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スーツを保管・収納して劣化を防ごう!お手入れの方法も紹介!

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1.スーツの寿命は、一般的にどのくらい?

スーツの寿命はスーツの生地や着る頻度、そして着る人の着方によって違ってきます。

1着のスーツを週2~3回着る人は約1〜2年、週1で着る人は約2~3年だと言われています。

法律で衣類の平均耐用年数というものがあるのですが、夏物で3年、冬物で4年と定められています。

保管状態によっていくらでも長くなったり短くなったりもしますし、高級スーツだからといって長持ちするとは限らないのでお手入れは必須です。

2.スーツが劣化するデメリット・不便な点

穴が空いていたり、裂けていたり、型崩れしていたりする以外にスーツが劣化するとテカリが目立ってきます。

スーツのテカリは摩擦と圧着が原因なので、軽めならブラッシングやスチームアイロンをかけると治ります。

ところがそれでも治らなくなると劣化してきたということです。

あと気をつけるべき点ははシワです。シワも霧吹きをしてハンガーにかけ、陰干しすると良くなりますが、治らなくなると劣化しているということです。

劣化したタイミングが、スーツの買い換えるタイミングかもしれません。

3. 保管する前にやっておくべきお手入れ方法

ホコリや汚れがついたらブラシでブラッシングを定期的にしましょう。ブラシをかけないで長期間過ごすと、シワになります。

もしシワがついてしまったら、霧吹きで湿気を与えて乾かします。すると繊維が自力で復元されます。

それでも直らない場合はスチームアイロンをかけるといいでしょう。

霧吹きもスチームアイロンもない人はシャワーを浴びる時に浴室にかけておくと、湿気を含むのでお手軽でいいですし時間短縮になります。ただし注意点は、スーツそのものを濡らさないようにしましょう。

基本的なことですが、必ずポケットの中のものを出しましょう。これも型崩れの原因になりますので。

ハンカチやティッシュなどを入れている方も多いかもしれませんが、その重力による重みが、形を変形させてしまいます。

あとは同じスーツを毎日仕事で着続けないこと。スーツは1日着用したら2日休ませるのが理想です。

ビジネスマンであればスーツのローテーションとして、何着か持っていた方がいいかもしれません。紺色のスーツを持っていたら濃紺や黒など、色に少しの変化を持たせるのも新鮮で良いです。

保管する時にはシワが自然と伸びるように専用のハンガーを使う方がいいでしょう。

4.頻繁に着ている場合・長期保管の場合 それぞれの保管方法

特定のスーツやスラックスを頻繁に着ている・履いている場合は、毎日メンテナンスを欠かさないようにしましょう。

ハンガーは100均やニトリなどで安いものを買うよりも、専用の方が型崩れしなくていいです。

汗をかいたりした場合は、濡れたタオルなどでその箇所をとんとんと優しく叩きましょう。揉んだり擦ったりするとスーツが傷みます。

長期保管する場合ですが、まずはクリーニングに出しておきましょう。

家では落ちない汚れなどを落として綺麗にしてから保管することが一番いいです。

型崩れを防ぐためにポケットの中身は全部出して、虫に食われないように防虫剤も用意しましょう。

クリーニングの後のビニールに入れたままにせずにガーメントバッグを使うようにしましょう。

めんどくさいかもしれませんが、そこまでお手入れしないとすぐ劣化してしまいます。せっかく高いお金を払って掃除してくれたのに、台無しになってしまいます。

5.スーツはどんな場所で保管するのがいい?

家では風通しのいい場所がいいでしょう。ついクローゼットや押し入れに収納したくなりますが、普段使うのであれば通気性の良い場所がおすすめ。

長期保管の場合はガーメントバッグに入れるのでクローゼットでも問題ないです。

最近ではクリーニング屋さんが保管サービスを行っていることが多いのでそれを利用するのもいいでしょう。

料金はそれぞれ違うので断言は出来ませんが、15着保管して9,999円(税抜)というところもあります。

防虫・抗菌などのオプションがつくと結構お値段が上がるのでちゃんと確かめて利用してください。

また、最近人気なのが「トランクルーム」で保管するというものです。マンションの一室みたいにワンルームほどのスペースを借りて、そこに自宅の使わないものを収納することもできます。

通気性もよく温度管理もしっかりしていて、管理人などセキュリティがしっかりしているところも増えてきています。

都心にいくほど料金が高くなりますが、地方や郊外にいくほど安くなり、月2500円で借りられるところもあるようです。

6.スーツを長持ちさせる、ちょっとしたコツ

スーツは基本的には1日着たら1~2日休ませるようにしましょう。しかし、毎日着なければいけない場合は脱いだ時にきちんとメンテナンスをしましょう。

めんどくさくてもブラッシングだけは欠かさずにするようにすると、スーツの寿命は長くなります。

ハンガーは針金ではなく木製を使うようにしましょう。別に高級なものではなくていいです。

スーツパンツはパンツで、独立してかけましょう。よく上着と一緒にかけておく方が多いですが、ズボンの通気性が悪くなるためおすすめできません。

湿気がこもってしまうと雑菌が繁殖し、臭いやカビの原因になることもあります。虫食い穴にも注意を。

出張する時にはスーツ用のガーメントバッグか、圧縮袋を使って持っていきましょう。しかし、圧縮袋は少しシワになりやすいので注意しましょう。

スーツケースにスーツを入れる時にはタオルなどを使って圧力を分散させた方がいいでしょう。他の書類や荷物などで圧迫されると、折れクセがつく心配があるからです。

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