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冬物をコンパクトに収納する衣替えのコツ|虫食いせずに安心して使うには?

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1.衣類の保管状態が悪いと、考えられるデメリット・不便な点

衣類の保管状態が悪いと、シミ・虫食い・臭い・変色・シワなどが出てきます。

臭いやシミなどは、洗濯しても洗いきれなかった自分の汗などの汚れが、保管している時の湿気で浮き出てくるものです。

そして虫食いは虫が大好きな天然のウールやシルク素材に多く見られます。

虫たちはそれらの素材を好んで食い荒らして穴を開けることが多く、直すことが難しいです。衣類に少しでも天然の素材が入っていれば食われてしまうことがあるので注意です。

特に衣類の無視は、カツオブシムシなどの小さな幼虫が住み着いたまま保管するケースもあります。

冬に幼虫になり、春にさなぎになるまでの間に、タンスやクローゼットに住み着いていた虫は衣類を食べて穴を開けるケースもあるので、十分に注意を。

逆に夏場から秋にかけては、衣類が食われることは少ないのですが、卵を産み落としやすい時期でもあります。

ベランダや外に干してある衣類に付着することも多いので、しっかり対策をとりましょう。

2.衣替えのタイミングはいつが最適?

衣替えのタイミングは地域によって1ヶ月ぐらい前後したりするのですが、大体10月頃だと言われています。

ですが、一番確実なのは自分の体感温度の変化に合わせて衣替えをすること。

最近では10月でも暑いので無理をして冬服を出して着る必要はないのです。それでも急に寒くなった時のことも考えて、ちょこちょこ冬物を出していけばいいと思います。

一度に夏物と冬物の入れ替えで収納ケースをカラにするよりも、柔軟に体調にあわせることで忙しくても対応しやすいものです。

3.保管する前にやっておくべきお手入れ(洗濯方法)

冬物は生地がしっかりしているので自宅で洗濯しても汚れが落ちない可能性があります。

コートなどの厚い衣類はクリーニングに出してしまう方が楽です。

自宅で洗える衣類は普通の洗剤よりも、おしゃれ着洗い用の洗剤を使う方がいいでしょう。

衣類を傷つけることなく汗や汚れをしっかりと洗浄できるので、保管するのに適しています。

そして、きちんと乾いていないと湿気でカビや臭いなどが出てしまうのでしっかりと乾かしてから保管するようにしましょう。

マフラーやストールなども肌に着けるものなので洗濯しなければいけませんが、必ず洗濯できるかどうか、洗濯表示(マーク)を確認しましょう。

中にはクリーニングでしか洗濯出来ないものが入っていることがあります。なのできちんと確認しながら洗濯していきましょう。

4.衣類のおすすめの保管方法

コートなどの長くて厚いものは必ずハンガーにかけましょう。保管場所が少ない場合はたたんでも大丈夫です。

折りたたむ場所にタオルを挟んで丸めるとシワがつかなくなります。

シワが比較的気にならないセーターなどは圧縮袋に入れて保管することも可能です。

圧縮袋の方が虫食いのリスクも減るし、かさばらないので保管する場所が空いて他のものが保管出来ます。

マフラーやストールなどはポールにかけるよりも1枚ずつたたんだりくるくると巻いた方が綺麗に保管できます。

同じ素材同士を一緒に保管すると摩擦が起きて毛玉が出来ることがあるので、なるべくなら違う素材を並べて保管してください。

帽子などは収納すると形が崩れるので敢えて部屋のインテリアにしてもいいですよ。隠す・しまうだけでなく魅せる保管というのも一つのアイデアとしていいです。

5.どんな場所で保管することができる?/b>

家ならクローゼットや収納ケースなどに保管します。

収納ケースに入れる時は必ず防虫剤を衣類に挟みながら入れてください。あとは押し入れでも大丈夫ですが、高さが足りないので長いコートなどは保管しにくいです。

屋根裏部屋や屋根裏収納に保管するのはおすすめ出来ません。どうしても保管する場合は密閉性の高い収納ケースを使ってください。

ダイソーなどの100均やニトリなどの安いケースでは容器素材に難があるので、ケースバイケースで最適なものを購入したいものです。

6.クリーニングに出した衣類の保管

クリーニングに出した衣類には必ずビニールがかけられています。なのでそのまま片付ける人もいるのではないでしょうか。

実はあのビニールは取った方がいいのです。クリーニングのビニールで衣類の空気の逃げ場がなくなるので湿気がこもりやすいんです。

そのまま保管するとカビが生えてしまうので必ずビニールは外して保管するようにしましょう。

ほこりが気になるようなら不織布のカバーを使うようにしましょう。

服の断捨離について

そして、増えすぎた冬物衣類の断捨離方法ですが、まずは今シーズン着たかどうか考えてください。

着ようと思って出したけれど、着なかった衣類がありませんか?そういう衣類はまず断捨離対象です。今シーズン着なかったら来シーズンも絶対着ません。

なので捨ててしまいましょう。

あとはクローゼットがかさばってきたり、衣類を一枚買ったら一枚捨てるなど、日頃から断捨離のクセをつけてみるとクローゼットなどがスッキリしますよ。

自分なりの収納ルールを決めることで、スペースの確保にもなりますし、整理収納の時間短縮につながるのです。

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